7月26日の雲海テラス まさかの展開!霧の向こうに現れた奇跡の15分間
今朝の雲海テラスは、朝からすっぽりと濃い霧に包まれました。本州では考えられないような外気温12℃前後の涼しさのなか、オホーツク海からの湿った空気が流れ込むコンディションでのスタートです。
午前4時30分頃、東の空が少しだけ切れて温かい陽の光が差し込んだものの、それはほんの5分ほどの幻。再び視界200mの霧の中へと逆戻りしてしまいました。「今日は一日このままかもしれない……」そんな雰囲気が漂う中、営業終了間際の7時50分、ドラマが起きました。
突然、東の空が大きく切れはじめ、なんと太平洋産雲海がその姿を現したのです!
現れたのはわずか15分間という短い時間でしたが、最後まで粘ってくださったお客様には、まさに幸運な絶景をお届けすることができました。私たちスタッフも予想だにしない急展開に、思わず胸をなでおおろすとともに、自然の気まぐれと素晴らしさに驚かされた朝となりました。
7月の発生確率(本日まで): 64%(昨年同期間は60%)
7月の平均気温(本日まで): 15.8℃(昨年同期間は17.1℃)
今年は昨年と比べて平均気温が低く、雲海が発生しやすい好条件が続いています。今朝も12℃という低い気温と緩い東風が吹いており、期待値は高かったものの、なかなか読めないのが自然の面白さですね。
視界が晴れない時間帯には、日曜日に合わせて「シャボン玉体験」を開催しました。たくさんのお子様連れでにぎわい、霧の中に漂う七色のシャボン玉とお子様の満面の笑みが重なる、とても微笑ましい光景が広がっていました。
すべての来場者様に最高の雲海をお見せするのが私たちの願いですが、こればかりは自然の采配次第。また明日以降の絶景に期待しつつ、今日はここで筆を置かせていただきます。
明日も素晴らしい雲海に出会えますように。
雲海テラススタッフ 藤田





日々表情を変えるトマム山からの景色やCloud9の散策など、朝の特別な時間をぜひ雲海テラスでお過ごしください。

毎日15:00までに、翌朝の「雲海予報」を発表いたします。



