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7月23日の雲海テラス どんどん増えるトマム産雲海

今朝の雲海テラスでは、時間の経過とともに雲量が増加する「トマム産雲海」が発生しました。

営業開始前の3:00頃、狩振岳の前に北東から流れ込む少量の雲が川のように見え始め、3:30頃から雲量が増加しました。4:00にはトマムエリアを完全に覆い、5:00頃にはリゾナーレの屋上まで達しています。当時は快晴かつほぼ無風で、外気温は15℃前後と過ごしやすく、周りの山々に靄がかかる幻想的な光景となり、お客様にとっても最高の朝となりました。

今回の雲海は、放射霧によるトマム産雲海です。4:00前のトマムエリアでは、山麓が19℃、山頂が14℃と通常の放射霧発生時とは異なる気温差でした。これは、十勝北部や東大雪側で発生した放射霧が北東の緩い風によって流れ込んできたものと推察されます。

また、3:45頃には2層の雲海も確認できました。この時間帯の放射冷却により、流れ込む放射霧とトマム現地で発生した放射霧が混ざり合って雲量が増加したと考えられます。通常、放射霧は7:00前に消散することが多いですが、このように営業終了まで雲海を存分に堪能できるほど増加する現象は珍しく、トマムの大自然の奥深さを改めて実感いたしました。

明日以降の雲海発生にも期待し、本日はここで擱筆させていただきます。

雲海テラススタッフ 藤田

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日々表情を変えるトマム山からの景色やCloud9の散策など、朝の特別な時間をぜひ雲海テラスでお過ごしください。

毎日15:00までに、翌朝の「雲海予報」を発表いたします。

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