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5月23日の雲海テラス トマム産雲海発生

今朝、トマムでは久しぶりに「トマム産雲海」が発生いたしました。
 
営業開始前は川のように細長かった雲が、西から徐々に流れ込み、リゾナーレトマムの足元まで広がっていく様子は圧巻でした。ザ・タワーも3/4ほどが雲に包まれ、上層階にご宿泊のお客様は、眼前に広がる幻想的な景色をご覧いただけたことと存じます。
 
本日発生した雲海は「放射霧」という種類で、放射冷却によって早朝のみ現れる希少なものです。昨日の最高気温15度に対し、夜間はマイナス1度まで冷え込み、車の窓ガラスが凍るほどの寒暖差がこの絶景を生み出しました。
 
トマムという地名はアイヌ語で「湿気の多い土地」を意味します。盆地という地形に加え、鵡川の源流部として多くの沢が集まるため、非常に湿度が高く、雲海が発生しやすい環境にあります。前日から晴天で風が穏やかな日に現れやすいこの雲海は、太陽が昇り気温が上がると消散してしまいますが、今朝は安定して長い時間楽しむことができました。
 
個人的にも、このトマム産雲海は大変好んでいるタイプです。早起きした方だけが味わえる静寂と幽玄な雰囲気、そして上空の青空と新緑のコントラストは、この時期ならではの魅力です。ぜひ皆様も、トマムが織りなす様々な表情の雲海をお楽しみください。
 
明日以降の発生にも期待しつつ、本日はここで擱筆いたします。
雲海テラススタッフ 藤田

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日々表情を変えるトマム山からの景色やCloud9の散策など、朝の特別な時間をぜひ雲海テラスでお過ごしください。

毎日15:00までに、翌朝の「雲海予報」を発表いたします。

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