6月3日の雲海テラス 霧と靄と霞
今朝の雲海テラスでは雲海の発生はございませんでしたが、全体を包み込む靄(もや)が幻想的な光景を演出していました。
上空は薄曇りで外気温は15℃前後。柔らかな日差しが新緑に染まる山々を照らしていました。特に残雪がある日高山脈は、陽の光で山嶺が美しく輝き、一方で薄い靄に包まれた東大雪の山々は、山影が刻々と表情を変える水墨画のような佇まいを見せていました。
昨夕からの南寄りの風により湿度が下がったことで、今朝は放射冷却がありながらも雲海の発生には至りませんでしたが、この風が今日特有の美しい景色を創り出したものと推察しております。
ちなみに、気象用語では視程(見通せる距離)が1km以上10km未満を「靄」、1km未満を「霧」と定義しており、水分量や色合いにも違いがあります。「霞(かすみ)」を含め、いずれも情緒ある美しい日本語だと感じ入る次第です。
明日以降の雲海の発生に期待しつつ、本日はこのあたりで筆を置かせていただきます。
雲海テラススタッフ 藤田



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日々表情を変えるトマム山からの景色やCloud9の散策など、朝の特別な時間をぜひ雲海テラスでお過ごしください。

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