8月14日の雲海テラス 雲中から広がる見事な太平洋産雲海
本日の雲海テラスは、外気温16度、緩い東風が吹く中で営業をスタートいたしました。
早朝は視界の低い雲に包まれる時間が続きましたが、テラスではこの時期ならではのシャボン玉イベントを開催いたしました。高湿度な雲の中ではシャボン玉が割れにくく、真っ白な世界の中をふわふわと漂う様子に、お子様から大人の方まで皆様楽しそうに過ごされていました。
その後、上空の青空から太陽の光が差し込み始めると、状況は一変いたします。
雲がゆっくりと抜け、目の前には上空の雲と足元の雲海が美しい層を描く「太平洋産雲海」が広がりました。雲海の上からは対岸の日高山脈の山並みも顔を出し、太陽の光に照らされた大パノラマにテラス全体が包まれました。通算で70分ほど、見事な雲海をお楽しみいただくことができました。
営業の終盤にかけては再び緩い東風により雲の中に包まれ、時折太陽の輪郭がぼんやりと雲の中に浮かび上がる、非常に幻想的な景色となっております。
本日やこのように天候がめざましく変わる日は、ぜひ「雲海ガイド」へのご参加がおすすめです。ガイドでは、ここで見られる3種類の雲海の発生メカニズムや今後の展望はもちろんのこと、雲海テラスの歴史、周辺に生息する動植物、さらには周辺の観光情報まで幅広くご案内しております。
雲海のことだけでなく、トマムの魅力をより深く知ることができるため、雲中の時間も有意義にお過ごしいただけます。参加費は無料で、初回の4:30から30分おきに1日5回開催しておりますので、テラスへお越しの際はぜひお気軽にご参加ください。
めまぐるしく表情を変える山の天気だからこそ出会えた、記憶に残るひとときとなっていれば幸いです。本日ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
いつものように、明日の雲海発生に期待して、ここで擱筆いたします。
雲海テラススタッフ 藤田



日々表情を変えるトマム山からの景色やCloud9の散策など、朝の特別な時間をぜひ雲海テラスでお過ごしください。

毎日15:00までに、翌朝の「雲海予報」を発表いたします。



