6月24日の雲海テラス 悪天候型雲海は天候の変化が忙しい
今朝の雲海テラスでは、「悪天候型雲海」が発生いたしました。
外気温は7℃前後と肌寒く、4:30頃までは深い霧に包まれていましたが、4:45頃から徐々に霧が薄くなり、東の空に太陽の輪郭が見え始めました。その後、天候は急激に回復し、上空には青空が広がり、眼下に美しい悪天候型雲海が姿を現しました。トマム山の裏から流れ込む雲がテラスを覆う時間帯もあり、雲海が見えたり霧に包まれたりを繰り返す、変化の激しい劇的な朝となりました。
悪天候型雲海は、ダイナミックな天候の変化が特徴です。これは「滑昇霧(かっしょうきり)」と呼ばれる霧で、地表面で温められた空気が山肌を駆け上がる際、山頂の冷たい空気と衝突することで発生します。昨日からの雨により大気中の水分が十分に満たされていたことが、今朝の見事な雲海につながったものと推察されます。
この悪天候型雲海の年間発生確率はわずか7%と非常に希少で、日々テラスに立つスタッフでも年に5回見られれば良い方です。今朝ご来場いただいたお客様は、極めて幸運なひとときをお過ごしいただけたのではないでしょうか。
明日以降も素晴らしい雲海が発生することを期待しております。
雲海テラススタッフ 藤田



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日々表情を変えるトマム山からの景色やCloud9の散策など、朝の特別な時間をぜひ雲海テラスでお過ごしください。

毎日15:00までに、翌朝の「雲海予報」を発表いたします。



