7月14日の雲海テラス 地形が育む「悪天候型雲海」のダイナミズム
今朝の雲海テラスでは、「悪天候型雲海」が発生しました。 この雲海は、斜面を駆け上がる霧である「滑昇霧(かっしょうぎり)」が主成分となっています。
発生の仕組みは、風によって運ばれた温かく湿った空気が山肌にぶつかり、強制的に上空へと押し上げられることにあります。空気が上昇するにつれて周囲の気圧が下がり、空気が膨張・冷却されることで、含まれていた水蒸気が一気に凝結して霧へと姿を変えます。
午前5時過ぎまでは、この滑昇霧がメインデッキを包み込むように激しく湧き上がっていましたが、その後は次第に解消。代わって、遠くの山々の間に静かに佇む雲海へと景色がシフトしていきました。
山の地形と風が織りなすダイナミックな自然の営みを感じられる朝となりました。明日の雲海にも期待したいと思います。
雲海テラススタッフ 堤
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日々表情を変えるトマム山からの景色やCloud9の散策など、朝の特別な時間をぜひ雲海テラスでお過ごしください。

毎日15:00までに、翌朝の「雲海予報」を発表いたします。



