Farm Area ファームエリア
最近は少し群れから離れ、ひとりでいる姿を多く見かける「シェリ」
人間でいう、中学生くらいな...
最近は少し群れから離れ、ひとりでいる姿を多く見かける「シェリ」
人間でいう、中学生くらいなのかな?
ちょっとすましたような顔をしながらも、母親がどこにいるかはしっかりチェックしていて
ふいに母親が移動を始めると慌てて追いかけていく姿は、とてもほほえましい限りです。
そんな「中学生」な表現がしっくりきているファームのアイドル「シェリ」
今日、元気いっぱいに生誕100日を迎えました。
雨が嫌いな子
ぜんぜん平気な子
雷が怖い子
まったくお構いなし...
雨が嫌いな子
ぜんぜん平気な子
雷が怖い子
まったくお構いなしな子
牛さんも性格はそれぞれです。
今朝、搾乳舎から出られなかった子は「ナツ」
早くみんなのところに行きたいのに、怖がって脚が向かない姿と眼差しに
撫でてあげずにはいられない
そんな8月最終日の朝でした。
牛さんの…zzzzz
母親になる前の若い牛さんたちは、みんなそろってお昼寝...
牛さんの…zzzzz
母親になる前の若い牛さんたちは、みんなそろってお昼寝たいむ。。。
心地よい風が吹き抜け、とても気持ちよさそう。
何とも可愛らしい姿で
ファームをさらに牧歌的な雰囲気にしてくれています。
このキュートな瞳に、飲み込まれてしまいそうです。
8月22日の夕方、かわい...
このキュートな瞳に、飲み込まれてしまいそうです。
8月22日の夕方、かわいい女の子が誕生しました。
母親の名前は「デイジー」
4回目の出産です。
名付け親には、界 出雲から助っ人に来ている新入社員の松本さんを指名しました。
松本さんは間もなく出雲へ戻ってしまうのですが、この子の名前はトマムで引き継がれていくと思うと、どこか寂しさも和らぐ感じがします。
いくつか候補で迷っているようですが
きっとみなさんに愛される
とても出雲らしい
素敵な置き土産になりそうな予感です。
数日前から明らかに風が軽くなり、季節の変わり目を感じました。
ここ北海道や...
数日前から明らかに風が軽くなり、季節の変わり目を感じました。
ここ北海道や、本州でも標高が高い地域ですと、やはりお盆周辺が「夏~秋」へ切り替えのときです。
トマムでも30℃を越える日はほとんど無くなり、朝晩は肌寒くなってきています。
少し夏バテ気味だった牛たちの動きも、ようやく活発になってきました。
ここからさらに「秋」へと加速していくトマムは
晴れた空は高く
山の稜線がくっきりと見えてくる
あの美しく、しっとりとした季節へと
進み始めたようです。
夏休み特別プログラム「酪農アカデミー 夏休みの自由研究」のひとコマ
ネット...
夏休み特別プログラム「酪農アカデミー 夏休みの自由研究」のひとコマ
ネットで検索すれば、大概のことを知識としては手に入れられる時代ですが
実際に「見て・触れて・感じる」
体感することで手に入れられる、本当の知識と経験は
その後の人生を、きっと色鮮やかにしてくれる
そんな願いを込めながらいつもみなさんにお逢いできることが
私たちにとっても、とても楽しみなのです。
みなさんの驚いた表情とキラキラとした瞳は
今回も私たちを幸せいっぱいに満たしてくれたのでした。
<*大好評につき今期の販売はすでに締め切ってしまいましたが、また来年も似たようなカタチでと、企画を考案中です☺>
7月13日に誕生した双子ちゃん、いよいよ仔牛ゾーンにお披露目の日を迎えました。
7月13日に誕生した双子ちゃん、いよいよ仔牛ゾーンにお披露目の日を迎えました。
命名は「マメちゃん」「ムギちゃん」
右の少し小さい方がマメちゃんです。
主に牛乳・乳製品製造を担当するスタッフが命名し、由来は「十勝らしい名前を」とのことでした。
トマムから東へひと峠越えると、広大な十勝平野が広がっています。
主な名産は、麦・豆類・芋類で、特にじゃがいもの生産は十勝が全国生産量の約3割を占め、日本一の生産地なのだそうです。
そんな広大な十勝平野のように大きく育ち、近い将来、私たちに美味しいミルクをプレゼントしてくれると思うと
なんだか酪農って、とてもロマンチックだなぁ。なんて感じています。
ひとまず元気に大きく育ってくれるように願いつつも
この愛くるしい時期もまた、期間限定な楽しみのひとつです。
仔牛なので寝ていることも多いかもしれませんが
ぜひ「マメちゃん」「ムギちゃん」
優しくたくさん呼んであげてくださいね。
こんなのんびりお散歩の光景に、ザ・タワーのウェルカムコートで出逢えるかもしれません。
こんなのんびりお散歩の光景に、ザ・タワーのウェルカムコートで出逢えるかもしれません。
現在、仔牛ゾーンにいるホリー(画面左ジャージー)とコト(画面右ホルスタイン)が
離乳に向けてトレーニングを始めています。
ホリーは4月10日生まれの3か月半
コトは5月10日生まれの2か月半
どんなトレーニングかというと…
・ロープでの誘導に慣れてもらう
・主食を徐々に青草に移行(ミルクを半分の量にしています)
最初はロープをつけられるのもすごく嫌がりましたが、最近は慣れてきたのかな。。。
青草をムシャムシャと食べて
ロビーにお集まりのゲストの皆さんが見に来てくれたり、写真を撮ったりと
仔牛たちは、どことなく
スター気取りです。笑
不定期極まりないですが
こんなほんわかな光景に
出逢えるかもしれません。
7月13日、ここトマムでは珍しい「双子ちゃん」が産まれました。
朝すでに産まれていたので、...
7月13日、ここトマムでは珍しい「双子ちゃん」が産まれました。
朝すでに産まれていたので、もしかすると12日のうちだったのかもしれませんが、親牛は2回目のお産ということもあり難なく産まれてくれたのかな…?
母親も変わらずとても元気です。
品種はホルスタインで、どちらも女の子。
(動画内、小さい両サイドの方です。真ん中の仔牛は2週間くらい先輩。2週間でこれくらい大きくなります!)
ここファーム星野で双子が産まれるのは、年に一度あるか無いかということで、なかなかに珍しい瞬間でした。
1頭は少し小さく心配していましたが、日々ミルクの飲みも良く、元気に過ごしています。
今回の命名は、6月から一緒に働いているパートナースタッフさんにお願いしました。
かわいい双子ちゃんと、素敵なお名前
みなさんに呼んでもらえる日を楽しみにしながら、もう少しの間、牛舎で見守りたいと思います。
「牛歩」なんていいますが、牛も鹿みたいに掛ける様に走ります。
本気だしたら普通の人間なんて相手にならないく...
「牛歩」なんていいますが、牛も鹿みたいに掛ける様に走ります。
本気だしたら普通の人間なんて相手にならないくらい俊足です。
ただし、日常的に走るのは仔牛や若い牛が多いです。
お母さん牛達は、よっぽどのことがなければ走りません。この辺りは人間と同じですね。
走る姿を目にすると、牛のイメージがちょっと変わると思います。
何か突然駆け出す牛に、それを追いかける牛が現れて、遊びがはじまるのを見かけるとほっこりします。
仔牛のそれは目的なんてないので、突然何事もなかった様に終わるのも、見ていてかわいいんです。
撫でられるのが大好きな子。
触れられるのは嫌いな子。
こちらに気づいたらすぐに近づいてくる子...
撫でられるのが大好きな子。
触れられるのは嫌いな子。
こちらに気づいたらすぐに近づいてくる子。
後ろの方で眺めているだけの子。
牛の性格やし好は様々ですが、みんな一郷さんの事は大好きな様です。
ラビも撫でられてうっとりしています。
世の中にはネーミングセンスが抜群に良い人が確実にいます。
お母さんの「ラビ」と娘の「シェリ...
世の中にはネーミングセンスが抜群に良い人が確実にいます。
お母さんの「ラビ」と娘の「シェリ」の2ショットです。
シェリの名前は、先日搾乳のお手伝いに来てくれたホテルスタッフ3名にお願いして命名してもらいました。
"フランス語(chéri )愛しいといった意味があり、お母さんのラビ(la vie)フランス語で人生と意味があるためそのつながりで考えました"
なんて素敵な理由でしょう。即採用です。
ちなみにお母さんのラビは、フランス語とはまったく関係なく、この写真の反対側に白い模様がうさぎに見えた、という理由から命名されたのでしたww
それはそれでいいんです。みんな愛情を持って接してくれれば。