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8月5日の雲海テラス 移流霧と放射霧が共演する極上の朝

今朝の雲海テラスは、夜明け前から陽が昇りきるまで、刻一刻と表情を変えるドラマチックな一日の始まりとなりました。

日の出前の暗闇のなか、トマム直上だけがぽっかりと晴れ渡り、眼下には道東道のコーナーランプが描く綺麗なエメラルドグリーンの光の弧が浮かび上がっていました。東からは太平洋から届いた移流霧が広がる一方、西の占冠方面や狩振岳の前をすり抜けるように雲が流れ込む様子も。この狩振岳前を流れていた雲は、南西の風に乗って日高山脈の山中から届いたもので、夜間に冷やされて生まれた放射霧と推察されます。今朝は質の異なる2つの雲海が一度に押し寄せる、非常に珍しくダイナミックな気象現象を観察することができました。

太陽が顔を出すと世界が一変し、澄み切った青と朝焼けの赤が織りなすグラデーションのもと、眼下に広がる雲海が一面鮮やかな茜色に染まりました。

陽がすっかり昇ると、朝焼けの赤から一転、「紺碧の青空」「太陽の光に白く輝く雲海」「みずみずしい山々の緑」が映える見事な3色のコントラストへ。東の十勝平野全域と、西の日高山脈の山中には壮大な雲海が広がり、「クラウドウォーク」をはじめとするクラウドナインのデッキ群を巡る散策に絶好のロケーションとなりました。

盛夏の時期ですが、営業開始時の気温は15℃、その後も17℃ほどと低湿度で爽やかな涼しさに包まれ、時折谷間から吹き上げる風が最高の心地よさを届けてくれた今朝の雲海テラス。本日お越しいただいた皆様にとって、この特別な朝が素晴らしい思い出となっていれば幸いです。

それでは、本日の雲海ブログはこれにて擱筆いたします。

雲海テラススタッフ 藤田

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日々表情を変えるトマム山からの景色やCloud9の散策など、朝の特別な時間をぜひ雲海テラスでお過ごしください。

毎日15:00までに、翌朝の「雲海予報」を発表いたします。

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